FUKUOKA Weekend ANGLER

前日アコウを釣り上げた翌日。。












クリアウォーターとマッディウォーターでバスの釣り比べ。

先ずは、クリアウォーターリザーバーへ。











護岸整備されたダムサイトを数分歩いて

奥に見えるシェード部分からキャスト開始。












例年、ウイード(金魚藻)の生育が良く魚のストック量もあるリザーバーなのですが












ここ数年は、あまり良くない様で釣果も品粗だそうで











ギルは沢山居るモノのバスの姿は・・・












一度発見出来たバスは奥さんの足元のシャローで
背びれを出してオタマジャクシを追っかけていた個体のみ・・・












その後、奥さんのルアーのバイト！そこそこのサイズの様や！！












先回、エラ洗い一発でフックアウトしていたので
ジャンプさせない様にロッドを下に向けファイトしていたんですが












これまたフックアウト












相変わらずフックセットが鬼門の奥さん。。












コレを最後に生命観が感じられずidou












少々ヤブコギして、ガレ場のポイントへ。












しかし、ココでもやる気の無い40cm位のバスを見かけてからは
何の音沙汰もなし。。。












時間も10時半を周り、正面からの太陽でダウンし撤退。












そして、夕マズメ。
自宅から数分の野池へマッディーウォーターゲーム開始。












ココでは、15cm位のマメサイズがメインになるんですが
時折混ざる40cmアップを狙います。











先週から満員御礼状態ですが、今回はさらに倍増
中には先週と同じ顔ぶれも・・・。(オイラ達のそうなんですが)











いくらマッディーな野池とは言え、人的プレッシャーには勝てず
ギルのアタリさえ少なくバスとは無縁の状況。












そして一人減り、三人減りようやく狙えるポイントが出来たのでランガン開始











ジグヘッド+ワームで釣っていたんですが
他とは違う事で、魚を誘い出そうとルアーチェンジ。












ワームから虫系スプーン？(トラウト用に購入していた物)でトライ

画像上の虫系ルアー。












すると物陰から10cm位のバスが飛び出てきた。
狙い通りだったので嬉しくなり奥さんに自慢気に見せびらかせたが












その後は続かない












やっぱりそんなもんやなぁ～その後沈黙












すると・・・












・・・・・












・・・・・・・・












奥さんに大きなバイト











RODが良い曲がりしてますぅ～












この魚も前にも、30cm弱のバスを手前のブッシュに巻かれて
バラしていたので沖目でファイトして弱らせてから手前に寄せてます。












しかも、エラ洗い対策でRODワークもさまになってます。












急いで駆け寄ってハンドランディング












コレはやったりました

見事42cmナイスバス










コンディションの良いナイスサイズ！
周りにいた子供のギャラリーも寄ってきてスゲェ～と連発











鬼門のフッキングは薄皮一枚程度で
ジグヘッドはメバル用の極小ジグヘッドの為飲まれておりラインもザラザラでしたが結果オーライッてことで。












一頻り余韻に浸り満足して帰宅












自慢気だったオイラは・・・
最近、バスに至ってはこんな事が日常となりつつある昨今です。




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